【商品詳細】
産地:モロッコ コンドライト隕石(サハラNWA869) スフィア(丸玉) 宝石鑑別書/台座付き
サイズ:直径58mm 重量:340.2g
※サイズ・重量については多少前後する場合があります。
※台座が付属致します。
コンドライトの丸玉は大変珍しく、特に直径50mm以上になるとほとんど見かけない貴重なスフィア(丸玉)です。プレミアム級のお品となります。
1998年頃からモロッコとアルジェリア国境沿いのサハラ砂漠でよく発見されるようになりました。コンドライトは落下隕石の86%を占めると言われる隕石で、その中でもサハラ砂漠で発見されるものをサハラNWA869隕石と呼びます。鉱物的にはL4-5コンドライトと呼ばれます。コンドライトは太陽の構成地質にとてもよく似ていると言われます。 コンドライト自体は科学的にバリエーションにとんでいますが、このサハラNWA869隕石は火星表面から約100Mの深さで約13億年前に冷え固まった岩石が火星に衝突した別の隕石の衝撃で弾き飛ばされて地球に落下したもの、と言われています。L4-5コンドライトは落下隕石のかなり多くを占めると言われ、化学組成を調べると太陽を取り巻く高温ガスから、水素・ヘリウム等の揮発生元素を除いたものとの化学組成に良く似ており、始原的な未文化の隕石で原始太陽系形成初期の情報を持つ最も始原的な隕石です。また、コンドライトは、自分自身の核をとなる部分をしっかりと認識する助けとなる石です。 エネルギー的には、第3チャクラに対して響いてくるようなエネルギーを持つようです。身につけて力を感じるまでに多少慣れや時間がかかるようですが、共鳴すると非常に強い、体中が熱くなるほどのエネルギーを持つ石です。 生命力を活性化し、内なる潜在能力を開花させると言われ、大きな物事にチャレンジする方などにおすすめの石です。