【商品詳細】
産地:ネパール ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 アスタマンガル ペンダントトップ(シルバー)
サイズ(目安):約40mm×9.5mm程度
※天然石の為、原石特有の凹凸、小傷等ある場合がございます。
※サイズ・重量については多少前後する場合があります。
※画像と同等のお品をお送り致します。
アスタマンガル(八吉祥)とは、チベット仏教に伝わる8つの吉祥の紋様で
この8個の法具はシャキャムニ(お釈迦様)がブッタとして覚醒した際に
与えられたという伝説があり、仏の教えをわかりやすく象徴化したものだと
されています。
【アスタマンガル(八吉祥)】
傘(チャットラ):チベット仏教の象徴としては、悪や欲望から我々を守る
役割があります。
貝(サンカ):右巻きほら貝はパワーや権力の象徴であり、その深い音色は
覚醒を促しさらには悪い魂や天災さえも追い払う効果があります。
魚(マツヤ):二匹の魚は水の中を自由に泳ぐ様から自由と開放の象徴と
されています。仏教的意味合いでは輪廻からの解脱ということになります。
宝瓶(ブンバ):無限に出てくる金銀財宝、富、繁栄の象徴です。
勝利の旗(ドゥジャ):勝利の証である旗は、仏教の英知による無知の克服を意味します。
無限の結紐(シュリヴァスタ):ブッタの無慈悲の愛の普遍性を示すと同時に
すべてのものの合一性を象徴します。
法輪(ダルマチャクラ):涅槃へ至る八正道を具現化したもので、法を守ることの
大切さを示しています。
蓮の花(パドマ):綺麗な水を通って(浄化)、泥から成長し(輪廻)
生じた美しい花(悟り)のことで白の蓮は精神の清らかさ、紫の蓮は神秘
赤は愛と慈悲、桃色は伝統的な仏陀、青い蓮は知恵を表しています。