【商品詳細】
産地:インド北部 ヒマーチャル・プラデーシュ州 マニカラン付近
アイスクリスタル(ニルヴァーナクォーツ)
サイズ:約47mm×22mm×14mm 重量:15.9g
※サイズ・重量については多少前後します。
※天然石の為、原石特有の凹凸、小傷、インクルージョン等ある場合がございます。
マニカランは、インド ヒマーチャル・プラディッシュ州クル市の村で
パールバティ渓谷の深奥部に位置する、ヒンドゥー教やシーク教の宗教的聖地です。
マニカラン水晶は、ヒマラヤ山脈で採掘される水晶の中でもパワーが強いといわれ
人気の高い水晶です。
アイスクリスタルは地球温暖化の影響で溶け出したヒマラヤの氷山から発見された
水晶で、氷柱を削ったような形をしています。表面はごつごつと凹凸が激しいですが
この形にはひとの手は全く加わっていません。自然が作り出した造形で、一般的な水晶と
違いなんとこのままの形で地中から発見される非常に珍しく大変貴重なクリスタルになります。
別名『ニルヴァーナクォーツ』とも呼ばれ、涅槃(ねはん)を意味しているそうです。
肉体と意識、そして肉体を超えた意識と同調するように導くとも言われております。
アイスクリスタルの中でもこのように赤褐色~ピンクのような色合いのもので
更に錐面が残っているものは大変珍しく、溶解によって現れたゴツゴツした表面
部分とクリスタルとしての錐面があるものは陰陽クォーツとも呼ばれています。